川岸先生のコラム
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生理痛(月経後半)中医火神派での考え方
元々、血虚の人は、月経によりさらに、
血が不足し血枯と言う病態になる。
痛みとしては、収縮痛となり、
改善する為に補血薬を加えて対処する。
附子理中湯合当帰補血湯(当帰・黄耆)を使います。
当帰は、辛味。黄耆は甘味。辛甘化陰の働きを期待。
一つの考え方として苦甘化陰で
補血剤として応用したものが、
附子理中湯合芍薬甘草湯です。
芍薬甘草湯は、こむら返りに即効性がある事
から、血を早く補うと考えられる。
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2012-01-07
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