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高血圧症(中医火神派研修日誌)

高血圧症の話
気血の循環が悪くなり、血圧が上がる
高血圧症とは、陽と血が上部に上がった病態。

①陰虚熱盛(陰虚陽亢)
暑がり、手足がほてる、イライラする
滋陰の薬  地黄の入った六味丸に
腎陰虚になると肝陽が上に上がる。肝の興奮を鎮める平肝の目的で芍薬。
火を持つ為、けいれんしたり頭痛(風)が発生。熄風薬の天麻・釣藤鈎。
等が入った天麻鈎藤飲を使います。

天麻鈎藤飲について
肝腎陰虚のため肝陽が上亢して肝陽化風を呈した状態。
肝陽上亢、化湿で、風火が上擾するため頭痛、目眩、耳鳴、ふらつきが生じ、心神を擾乱すると不眠、多夢が見られる。
肝風による筋脈擾動と陰虚による筋脈不養により、振戦、筋肉の引きつり、痙攣などを呈する。
陰虚陽亢で内熱を伴うので、身体の熱感、のぼせ、ほてり、目の充血などをみることが多い。
舌紅絳、脈弦数は陰虚陽亢を示す。
本証は肝腎陰虚が基本にあるが、肝陽化風の標が主体で、陰虚は明らかではない

90包では、知柏地黄丸に釣藤散を加えて対応。


②陽虚陰盛
陽気が不足して、水が陽気を上の方に押し上げる。
虚陽上浮とも言う。
イライラしたり、手足のほてりなし、顔色ピンク色。手足は冷え、血圧が高い。

この様な場合、上に上がった陽気を下に下げ、気分を落ち着かせる桂枝加竜骨牡蠣湯に附子を加えて対応。
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