8月25日月曜日
小松北国新聞ビルの5Fでラジオ小松・漢方のつぼの収録があった。
9月は、夏の疲れから腰痛の起こりやすい季節です。
夏に水分を多く摂りすぎたり、短パンなどで眠ると朝方冷えてそれが、血行を悪くし、
腰が痛くなる原因になります。
急性の痛みは、漢方の古典(黄帝内経素問)によると、
「風・寒・湿の三気が雑じりて、合して痺(ひ)となる」とあり
痺(ひ)とは、気血が巡らずしびれや痛みが生ずると言う意味。
それに対しての漢方薬を分りやすくご説明してあります。
越村さんとの息もあって、楽しい番組に。一度聞いてね!